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四畳半神話大系公式読本
森見登美彦・四畳半神話研究会/著 太田出版 ISBN:978-4-7783-1219-0 (
4778312198
)
刊行日:
2010.06 1,365
円(税込価格)
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先日、最終回を迎えたアニメの『四畳半神話大系』原作は森見登美彦氏の『四畳半神話大系』(アニメの装丁で文庫版は角川書店より発売中)これがすこぶる面白かった。まさかアニメの最終回で涙するとは思ってもいなかったのだけど、原作を超える感動があったのだから仕方がない。
アニメのキャラクター原案は『夜は短し歩けよ乙女』のカバーイラストを描いた中村佑介さん。これだけでも森見ファンにはたまらないアニメだったのだが、このアニメのガイドブックがすこぶるよいので今日は紹介したいと思う。アニメのガイドブックだと思ってなめてはいけない。
発売元は『四畳半神話大系』の単行本の発売元である太田出版。(個人的には中村佑介さんのイラストが付いた文庫版より、“もちぐま”のイラストのついた単行本のほうが好き。)森見登美彦氏の全面協力ということで、かなり濃い内容に仕上がっている。和装した森見さんの京都散策グラビアや、四畳半神話大系の主人公「私」の本棚ということで、「私」が好みそうな本を紹介している。
なにより一番の見所は書き下ろしのエッセイ「或る四畳半主義者の想い出」である。デビュー前から『太陽の塔』、『きつねのはなし』、『四畳半神話大系』などの作品ができるまでの秘話をおしげもなく披露している。とにかくこのエッセイが素晴らしい。これを読むだけのためにこの本を買っても損はないと断言する。断言はするが買ったけどつまらないといって
「責任者に問いただす必要がある。責任者はどこか
」というクレームは受けつけない。 ちなみにエッセイの中に今はなき河原町の丸善も登場する。(こちらも今はなき河原町のブックファーストで初のサイン会を行う前、書店周りしたときに、森見さんを勇気づけたとのこと)ぜひいつかは丸の内本店でもサイン会をして欲しいものである。
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四畳半神話大系 (
角川文庫)
森見
登美彦
角川書店
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四畳半神話大系
森見
登美彦
太田出版
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太陽の塔 (
新潮文庫)
森見
登美彦
新潮社
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きつねのはなし (
新潮文庫)
森見
登美彦
新潮社
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夜は短し歩けよ乙女 (
角川文庫)
森見
登美彦
角川グループパブリッシング
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氏 名
: 田中 大輔 勤務店舗 : 丸の内本店 担当分野 : ビジネス 趣 味 : 服を買う。音楽を聴く。写真を撮る。 心に残る1冊 : 森見登美彦 『夜は短し歩けよ乙女』 自分を簡単に : 趣味とオシャレに生きる自由人
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