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Pelikan M205 Demonstrator Blue
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今回ご紹介するのはペリカン万年筆、デモンストレーターである。
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ペリカンM205デモンストレーター ブルー ペン先:ステンレススチール(EF/F/M/B) 10,500円(税込)
日本橋店にはM、Bが入荷済。EF、Fはお盆休み明けごろ入荷予定。
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万年筆にはインクを吸入する装置が内臓されている吸入式のものと、インク・カートリッジをつけるタイプのものと二種類ある。ペリカン万年筆の主軸は吸入式である。インク吸入の機構をお客様にみていただくために制作された、軸が透明なモデルを「デモンストレーター」と呼ぶ。インクがどのように吸入されるか、インクタンクからペン先にどのようにインクが流れているのかが一目瞭然なのである。このモデルは「スケルトンモデル」とも呼ばれている。ペリカンのM200デモンストレーターが1992年に発売となり、日本ではペリカンのスケルトンだから「ペリスケ」という愛称で親しまれていたが、1996年に廃盤となった。
2000
年10月に「ペリスケ」が「特別生産品」として復刻発売されて。非常に好評を博した。この商品の「特別生産品」という但し書きはワン・タイム・エディションともいい、「一回しか製造しない」、ということである。
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上からM200(私愛用)、M205デモンストレーター(私の先輩の私物)、M205デモンストレーターブルー。
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特筆すべきは、限定品(リミテド・エディション)は生産数を最初から決めてあって公表されており、少数で稀少性がある。ところが、「特別生産品」については生産数が公表されない場合が多く、市場からなくなればそれでおしまいということである。数量もそれなりに作っているだろうから稀少性はないのだが、とにかく店頭からなくなればおしまいというところがコレクター魂をそそるのである。
自分の経験からいうとM200デモンストレーターを買おうと思っていたのだが、いつでも買えるからと買わずにいた。メーカーで品切れになったことを知って、どこかにストックがあるだろうと他の店を当たってみたが、ない。それならば、他社文具店にも聞いてみたが、ない。
理由は分からないが、売り切れてしまうタイミングというのは丸善に限らずほとんど同時で、ないと欲しさも増し買い逃した悔しさも増してくる。
さて、2003年には軸に色の付いたM200デモンストレーターが発売。2006年にはクリップ、キャップのリング、ペン先がシルバーのM205デモンストレーターが発売され、いずれも、限定版ではないので普通に売ってはいたが発売から2年ほどで売り切れてしまい、いずれも突然売場から消えたように見えたのである。
今回発売されたM205デモンストレーター ブルーも「特別生産品」であり、動きとしては過去に発売されたデモンストレーターと同じような動きをすると想像できる。一年ぐらいはどこの文具店でも目にすることと思うが、その後のある時期に忽然と店頭から消えるのである。私のような悔しい思いをなさらないためにも「お求めはお早めに」と老婆心ながら申し上げておく。
まさに日本橋店オススメの逸品である。
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※ペリカンデモンストレーターは日本橋店のみならず文具取り扱い店舗でお取り扱いいたしております。(丸善店舗情報はこちら) 在庫状況は各店にご確認をお願いいたします。
※日本橋店では代金引換による発送も承っております。その際、送料515円、代金引換手数料265円を承ります。商品代金が10,000円(税込)を超える場合は送料を無料といたします。詳しくは日本橋店文具フロアにお尋ねください。
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