幕末か明治のはじめ、
丸善の創業者・早矢仕(はやし)有的(ゆうてき)は、友人が来訪すると、
当時まだ珍しい肉と野菜を煮込み
ライスにかけてもてなすのが常であった。
この料理を友人たちは"早矢仕ライス"と言い、
やがて「ハヤシライス」として、
レストランのメニューに載るまでになった。

(丸善百年史より)


丸善とハヤシライス

早矢仕有的(はやし・ゆうてき)
天保8年(1837)〜明治34年(1901)

早矢仕有的のエピソードの一つに「ハヤシライス」が登場します。「幕末から明治の初めに、有的は友人が来訪すると肉と野菜を煮てライスに添えた料理でもてなした」というものです。ヘボンなど外国人医師との親交もあった有的は、幕末横浜に生まれた西洋料理店や外国人商館でいち早く西洋料理に出会い、当時まだめずらしかった西洋の肉料理を振舞い、友人たちの驚く顔を見て楽しんでいたのでしょう。やがてこの料理は「早矢仕さんのライス」として友人たちの間で評判となり、いつしか「ハヤシライス」の名で街のレストランのメニューに載るようになったといわれています。(『丸善百年史』より)

素敵なブック型の化粧箱に入っており、贈られた方は勿論いただいた方にも大変好評です。 お中元の承りは、全国の丸善文具取扱い店舗でおこなっておりますのでご利用ください。

丸善のハヤシポーク
おいしいお召し上がり方

「ハヤシポーク」は、そのままでもおいしくお召し上がりいただけますが、以下にご紹介する方法で調理されますと、よりおいしくいただけます。

※ 少し焦げ目がつくまで炒めた細切り玉ねぎ(1/2個分)を入れて弱火で煮込むと、玉ねぎの甘みと歯触りでさらにおいしくなります。

※ 生クリームを入れ弱火で煮込むと、こくがでてまろやかな味になります。
  あたたかいご飯にかけて、お召し上がりください。

※ お子さま向けには、すったバナナやはちみつを入れ弱火で煮込むと、甘みが増し、おいしくお召し上がりいただけます。

※ 電子レンジよりお鍋で調理したほうがおいしくお召し上がりいただけます。